ウメボシイソギンチャク
ウメボシイソギンチャク【花虫綱 イソギンチャク目 ウメボシイソギンチャク科】
写真:遠賀郡芦屋町 直径3cm
探す:<磯>潮が引いた時の岩の隙間や表面
分布:本州中部~九州
レア度:★
触手を広げて餌をキャッチします。
触手の真ん中に口があり、餌を丸のみにします。
口と肛門は同じです。これは他のイソギンチャクも同じです。
磯の岩上にくっついている。このように群体を作っていることが多い。
1匹いると近くにたくさんいる可能性が高いので探してみよう!
しぼんた様子が梅干しに似ていることから、この名前が付けられた。 (写真:遠賀郡芦屋町)
これは子どもが産まれているところです。
口から小さい子どもイソギンチャクを産みます!