テトラポット。
本日も朝から海へ
今日は磯ではなく、テトラポット
狙うはイトマキヒトデ
このテトラポット法という採集方法は
私、スタッフ mio があみだしました
夏場、水温が上がってくると
浅場の磯から一気にヒトデが居なくなります
繁忙期の夏にイトマキヒトデがいなくなるのは辛い
どうにか夏場でも採れるところを探したい
そういえば、魚釣りをしているとたまにヒトデが釣れる。
探してみるか
っと何気なく行ったのが始まり。
水深が少しある分、磯より夏場の水温上昇が抑えられるので
ヒトデさんがいるいる
しかもなぜだか分らんが、磯のイトマキヒトデよりデカい
テトラポットをぴょんぴょん飛び跳ね、
長い柄のタモで採るその繰り返し~
えーえー、それはもぅ、、、、
異様な光景ですわ(笑)
あまりの異様な光景に、釣り人達からは声を掛けられまくり
毎回お会いする地元の釣り人さんからは、
「保安官の人」っと呼ばれます
≪地元の釣り人達は、ヒトデの形が保安官バッチに似ているので
ヒトデのことを保安官と呼ぶみたいです≫
保安官バッチ、、、六角形ですけどね(笑)
テトラポットでぴょんぴょん跳んでいる人を見かけたら、
是非声をかけず、暖かく見守っていただけると嬉しいです(笑)
スタッフ mio